こんにちは、朝日美貴です。
私がプロデュースしている
《Fleur de Moi(フルール・ド・モワ)》の
5つの香油には
それぞれ“生まれてきた理由”があります。
ただ「いい香り」なだけじゃない。
それは、
感情の揺らぎに寄り添い
人生の転機をそっと支えてくれた
わたし自身の記憶と経験から
生まれたものなのです。
香りには、言葉では伝えきれないものを
ダイレクトに“魂”に届ける力があります。
だからこそ──
この香りたちの背景にあるストーリーを
今この瞬間、自分を見つめているあなたに
届けたいと思いました。
ふと立ち止まったとき。
新しいフェーズに向かいたいと思ったとき。
まだ形にならない感情を抱えているとき。
そんな“今”のあなたに、
ぴったりと寄り添う香りが、きっとあります。
🖋『5つの香りの物語』連載スタート
今日から5回にわたり
Fleur de Moiの
5つの香油に込めた物語を綴っていきます。
タイトルは──
「“わたし”を整える、5つの香りの物語」
その第1章は、
ライオンズゲートが
開き始めたこの時期にピッタリな
💎《Luxe》
“豊かさ”をテーマに、自分を深く癒す香りから。
どうぞ、お楽しみに♡
#1 頑張らなくても、豊かさは受け取れる? ー《Luxe》が教えてくれた豊かさの本質ー
豊かさを手に入れるには
努力や我慢が必要だと思ってた。
人よりも頑張って
人よりも結果を出して
“突き抜けなければ”埋もれてしまう。
そんな焦りと緊張感の中で
一生懸命、走り続けてきた。
でもいつからか
どれだけ結果を出しても
どこか満たされない自分がいたのです。
🌿とある日の気付き
ある日、気づいてしまったの。
「わたし、全然満たされてない」
「いつも何かを証明しようとしてる」
「常に何かと戦ってる」
それは、子どもの頃から刷り込まれてきた
“条件付きの愛”の延長だったのかもしれません。
豊かさは、成果の先にあるものではなく
「今この瞬間に安心できること」から
始まっていくものだった──
そんな、シンプルで
とても深い真実に
ようやく気づくことができた。
💫《Luxe》という香りの誕生
そんなわたし自身の“気づき”や“変化”から
誕生したのが、この《Luxe》
マンダリンやフランキンセンス、シダーウッド
などの落ち着いたウッディ系の香りは
優しく自分に戻る感覚をもたらしてくれます。
香りを深く吸い込むだけで
緊張していた肩の力がふわっと抜けて
「今のわたしで大丈夫」と感じられる。
🕊この香りに込めた“5つのテーマ”
この香りは、ただの癒しではありません。
今の自分に必要な“在り方”を思い出させてくれる
エネルギーでもあります。
1|豊かさと安心感を得たい
→ 安心できる環境じゃないと、豊かさは感じられない。
→ 自分に安心を与える香り・お風呂・余白の習慣
2|お金を受け取ることにブロックがある
→ 「受け取ること=傲慢」じゃない。
→ 自分を満たすことが、循環を生む第一歩
3|頑張らないと認められないと思っている
→ 肩書きや収入=“自分の魅力”ではない
→ 休むことへの罪悪感を手放すマインドの整え方
4|もっと自分を労わりたいと思っている
→ 誰かのためではなく、“わたし”のために癒す
→ 香りでわたしに戻る、五感のセルフケア習慣
5|落ち着いたウッディ系の香りが好き
→ 香りの好みは、内なる欲求や今の状態の反映
→ ウッディ=グラウンディング=自分の軸に戻ること
🪞香りを通じた統合
わたしは、1日の終わりや休日に
《Luxe》の香りを
首筋や手首に纏っていました。
その瞬間だけは
“頑張らなくていい”
“もう何者かにならなくていい”
と、深く自分と繋がれる時間でした。
ウッディ系の爽やかな香りが
わたしの緊張をゆるめ
“今ここ”に戻してくれるスイッチになったのです。
そうやって毎日、香りと一緒に
「安心」を感じる時間を積み重ねることで
少しずつ
「わたしのままで豊かである」
という感覚が
わたしの中に根づいていきました。
香りはただの癒しではなく
本来の自分を思い出し
そこに還るための道しるべ。
それが、わたしにとっての
“香りの統合”でした。
✨香油は、「わたしを整えるアイテム」
Fleur de Moiの香油は
ただの「いい香り」ではありません。
「この香りを纏ったとき、どんな自分でありたいか」
その問いかけに寄り添いながら
あなたの本音や願い、魂と繋がるための
香りのスイッチ。
自分の中に、すでにある本質を
香りというカタチで“思い出す”──
そんな体験が可能です。
💎わたしが“わたし”であることに価値がある
努力してもしなくても
何かを証明しなくても
「わたしのままでいい」
と思える時間は
人生に豊かさをもたらしてくれる。
その感覚を、香りとともに
味わってもらえたら嬉しいです♡
▼《✨Luxe》をチェック▼
コメント